可児市議会 2022-09-27 令和4年第5回定例会(第4日) 本文 開催日:2022-09-27
令和3年度も新型コロナ感染症が断続的、第3波から第6波に拡大をし、多くのコロナ対策を余儀なくされた1年でありました。令和3年6月補正予算では、公共施設トイレの洗面、水栓、それから照明設備の非接触化、小・中学校の網戸や換気扇設置、飲食事業者支援のプレミアムクーポン券、低所得の子育て世帯への児童1人当たり5万円の生活支援特別給付金が支給されました。
令和3年度も新型コロナ感染症が断続的、第3波から第6波に拡大をし、多くのコロナ対策を余儀なくされた1年でありました。令和3年6月補正予算では、公共施設トイレの洗面、水栓、それから照明設備の非接触化、小・中学校の網戸や換気扇設置、飲食事業者支援のプレミアムクーポン券、低所得の子育て世帯への児童1人当たり5万円の生活支援特別給付金が支給されました。
現在、新型コロナ感染症の影響により外国人観光客は大きく減少しておりますが、市としましても、インバウンドが今後の成長分野として重要であることは変わっておりません。 今月7日からは1日当たりの入国者数が2万人から5万人に拡大をし、そして、今週に入って政府による入国制限がさらに緩和されるということで、大変、急に緩和の動きが広まってきているところです。
それから、もう1点要望したいんですが、2の(1)の学校給食についてですが、来年度以降、国の新型コロナ感染症対応地方創生臨時交付金があれば給食費を据え置くというような、こういう答弁だったというふうに思いますけれども、県内には給食費を無償化している自治体もありますので、市費を投入してでもぜひ給食費を値上げすることのないよう、据え置かれるよう要望したいと思います。 以上で私の質問を終わります。
一方、長引く新型コロナ感染症の蔓延、ロシアのウクライナ侵攻によるエネルギーや資源、食料問題、急激な円安、インフレなど景気の悪化も懸念され、企業活動が不透明な状況となってきています。 そこで、以下の質問をします。 円安となると内需、内需となると国内に工場を造ってくれるという期待もあるんですけどね。
今後もいろいろな形を変えながら、コロナ感染症は続いていくものと思われますが、感染確認から3年目に入り、ようやく明るい兆しが見えてきております。幸い本市におきましては、市長さんが率先して先手を打ってコロナ対策をしておられます。市民の安心・安全を担保しながら、引き続き感染対策を怠ることなく、経済活動が活発化できるよう期待するところであります。 それでは、これをもちまして私からの一般質問を終わります。
新型コロナ感染症への対応として、感染拡大を防ぐ意味からそういう対応になったと思われるわけなんですけれども、コロナのパンデミックが始まってもう2年以上経過して、大体コロナの対応についても皆さんがワクチンを接種し、重症者が減り、その中で、感染は主に空気感染であるということも分かってきました。そういう状態で密閉された御遺体が接触感染の感染源になるということは考えにくい。
市税は、新型コロナ感染症による軽減措置などが終了しますから8.9%増えます。地方交付税は、国の地方財政対策の影響を踏まえ4.1%の増としております。また、地方交付税交付金は、地方税の減収の補填、特別交付金が終了しましたから、この部分については91.4%減となっています。
予断を許さないそんな予測もある中、市政業務の継続性と市民行政サービスの低下を招かないためにも、本市においても新型コロナ感染症対策に特化したBCP(事業継続計画)の作成は喫緊の課題と捉えておりました。 去る2月1日に担当部署に確認しましたところ、もう既に本市においては策定に着手されており、その後最終案がまとまり、先月2月16日に市ホームページに正式に公表されたところでございます。
それが本当ならば、このことはすなわち、コロナ感染症に係る収益の減少や不可抗力の出費に対し、管理事業体の内部吸収を暗に要請して最終的な市の赤字補填額を抑制したいという、とても事務的で行政目線の意思表明とはならないだろうか。
これらは、コロナ感染症感染拡大第6波の緊急対応として学校でオンライン授業を行うために必要な受信環境のない児童生徒の家庭に対して貸出しする数を確保した状態です。 さらに、令和4年度からは家庭へタブレット端末を持ち帰って活用する取組を広げるため、貸出し無線ルーターを市として合計320台に増やし対応することとしています。 ○副議長(伊東寿充君) 榎議員。
これは一つの新型コロナ感染症対策ではないかと。密にもなりませんし、太陽の下、健康づくりができる。いろいろな農地を維持していく中には、その節その節で、地域の皆さんと一緒に水路の掃除をしたり、いろいろな近況の報告などもお互いに家族の話なんかも聞きながら整備をして、やっと農地が維持されるということでございます。
次に、新型コロナ感染症の影響により売上げが50%以上減少した年間売上額1億円以下の事業所に対しては、国の事業復活支援金が100万円、県のオミクロン株対策特別支援金が20万円支給されます。 繰り返しになりますが、このように売上げが減少した事業者に対する支援策は豊富にあります。市といたしましては、事業者の皆さんが必要な支援を御利用いただけるようPRに努めていきたいと考えております。
マスクの着用、マイク使用の際の消毒など、コロナ感染症の対策にご協力をお願いいたします。 それから、本日の会議には報道機関から写真撮影の申出がありましたので、これを許可いたします。 それでは、ただ今から、令和4年第1回瑞浪市議会定例会を開催いたします。 これより、本日の会議を開きます。 ここで、市長の挨拶をお願いいたします。 市長 水野光二君。
新型コロナ感染症の拡大を抑制する対策について、質問をいたします。 国内では、ワクチン接種が重点課題として取り組まれ、その効果が表れていると思われる状況ですが、残念ながらいまだ終息が見通せず、新たな変異株、オミクロン株の脅威に注目が集まっています。新たな変異株の出現を抑制するには、全世界、地球規模でワクチン接種を進める課題が指摘されており、パンデミックとの闘いは長期化する様相です。
◆18番(車戸明良君) コロナ感染症が完全終結というまでに、まだ道のりがあるかと思いますが、今の制度を活用して、感染対策をしっかりしながら、広げないことをやりながら、また、人間社会の社会活動、経済活動が動くという制度かなと思いますので、この辺は、また、行政としても、周知徹底とか、方法の周知とか告知などをやっていただいて運用してもらいたいと思いますが、1つ気になるのは、自分は体の不調とか基礎疾患があったりして
令和3年11月8日開催予定の中濃十市議会議員研修会及び令和3年11月11日開催予定の可茂地域市町村議会議員研修会について、新型コロナ感染症拡大防止のため中止となった旨の報告書をお手元に配付しました。 また陳情につきましては、お手元の文書表のとおり2件受理しております。これら2件の陳情につきましては、教育福祉委員会で審査をお願いします。
その上に、コロナ感染症による影響でさらに営業が難しくなり、先行きが不安、何とか行政からの支援をとの願いに、議会からの支援として、請願に対して出されたことに対する不採択になったことに対してはとても残念と思います。
小中高生への感染対策については、コロナ感染症第5波の特徴として言われているのは若年層への感染拡大が顕著に表れているということです。引き続き若年層へのワクチン接種の推進をお願いするところでございます。 まずは、小中学校でのクラスター発生を未然に防ぐ対策が必要であると考えられますが、最も効果を発揮すると思われるのが学校へ登校せずリモート授業を行うことであります。
コロナ感染症がこのような状況になる前から社会の経済の変化等によって国も県も市も財政が厳しくなることは分かっていましたし、その潮流の中で今回のコロナで早まったのではないかと思います。 そうした中でこの時期、次年度の令和4年度の予算編成の時期であります。 高山市の財政だけではなくて、国や県についても現在向かっているコロナ対策への財政投入によって今後の財政運営が厳しくなってくることは明白であります。
バブル崩壊以降、一極集中やコスト削減によって目先の効率性に偏重した経済、自助を強調するあまり過度な自己責任社会、行き過ぎた行政改革で公的業務を担う組織や人を切り詰めてきた小さ過ぎる行政、バブル崩壊以降、この30年ほどで世界的に構築された新自由主義的な傾向に偏ったこの経済システムが、この新型コロナ感染症によっていかに脆弱であるかを、あったかを明らかにすると強く感じております。